2006年 03月 29日
ボリビアとペルーの国境にあるチチカカ湖は、標高3,800mの所にある大きな大きな湖だ。
長さ230キロ、幅97キロと言うことだが、キロ数を書いたところでその大きさはなかなか伝わらないだろが、まぁとにかくデカイのだ。
沢山ある島の中で、有名なのが葦(アシ)(ここの言葉で”トトラ”と言う)で作った人口の島ウロス島だ。
葦を、縦横に敷き詰め、どんどん積んでいけば葦の島のできあがり~。
水面下の葦が腐ってきたら、上に葦をどんどん積んで補修する。
ウロス島に住む人々は、葦の島の上に、葦で家を建て、チチカカ湖の魚を釣って食べている。
煮炊きに使う燃料は、もちろん葦、子供のおやつは葦の茎の部分。
私も食べてみたが、味は梨を薄味にした感じで、シャリシャリしていて水気があり、なかなかいける。
島は、歩くとふわふわして、ベットの上を歩いている様だ。
葦で作ったトトラ船は、チチカカ湖をゆっくりと進む。
長さ230キロ、幅97キロと言うことだが、キロ数を書いたところでその大きさはなかなか伝わらないだろが、まぁとにかくデカイのだ。
沢山ある島の中で、有名なのが葦(アシ)(ここの言葉で”トトラ”と言う)で作った人口の島ウロス島だ。
葦を、縦横に敷き詰め、どんどん積んでいけば葦の島のできあがり~。
水面下の葦が腐ってきたら、上に葦をどんどん積んで補修する。
ウロス島に住む人々は、葦の島の上に、葦で家を建て、チチカカ湖の魚を釣って食べている。
煮炊きに使う燃料は、もちろん葦、子供のおやつは葦の茎の部分。
私も食べてみたが、味は梨を薄味にした感じで、シャリシャリしていて水気があり、なかなかいける。
島は、歩くとふわふわして、ベットの上を歩いている様だ。
葦で作ったトトラ船は、チチカカ湖をゆっくりと進む。
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by o_chan55
| 2006-03-29 10:39
| ペルー